先日、淡路島3日間80km歩く山旅をしてきました。
今回はその時の装備に関してまとめます。
【はじまり】
夫と私の関西出張の日程が重なった3月。
これは良い機会、関西で合流して遊んで帰ろうという話になりました。
候補地は様々あったけれど、淡路島に決定。
淡路島へ行ったことがない私、「島というだけで絶対楽しい!」と興奮。
コンセプトは3日間山の中を歩く。プチロングトレイル。山旅。
旅がしたいと騒いでいた私にとってはぴったり。

淡路島と言えば
今回の山旅と一般的な縦走登山との違いは
・ピークハントを目的としていないこと。
それから、
・テント場は無いので、夜は山の中で適地を探して泊まる
・水は汲むところがないので、3日間の食料と水を担ぐ
ちょっとハードそうだけれど、考えれば考えるほど絶対楽しいやつ!
ビーチtoビーチで2日間淡路島の山を横断、3日目は海岸沿いを北上する予定。
【3日間の装備】
3日間と短い日程ながら、3日間分の食料と水、そして3月は最高気温が10度以下なので防寒着も必要ということで、それだけで結構な荷物。
下記の装備が必要最低限と考えました。

食料以外の3日間装備
1.)ウェア 箇条書き
肌着(アンダーウエア)
保水しない繊維のパンツ2枚
ウールスポーツブラ
ウールの靴下2足
ベースレイヤー
グリッド素材の化繊ロングスリーブ
グリッド素材の化繊タイツ
中間着/行動着
化繊インサレーション(アクティブインサレーション)
化繊ロングパンツ
防寒着
中厚のダウン
化繊ビレイパンツ
シューズ
トレランシューズ
2.)ウェア詳細
まだ寒い3月。淡路島も最高気温が10度程度。最低気温は1度と寒い。
日中は歩いているから良いとしても、寝る時は山の中。
標高も高くなるので天気予報以上に現地は寒い。防寒着は寝る時用に必須。
↓実際の当日の淡路島天気と気温(気象庁)↓
3月8日 最高気温10度 最低気温1.1度 曇り
3月9日 最高気温12.9度 最低気温0.1度 晴れ
3月10日 最高気温14度 最低気温0.9度 晴れ

ぶるぶる
肌着、下着(アンダーウエア)
冬なので、基本的には肌に触れる肌着はウールが快適。
ウールは濡れても暖かく、臭いが軽減されるので、山旅ではウール素材が最適だと思います。
今回は以前ブログでも書いたイントラニットストラッピーブラで行きました。
ウール製のブラ 記事
また当日私は生理期間だったこともあり、パンツが汚れてしまった時のためにパンツの予備を持っていきました。(ブラは予備無し)
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ソックス
当日は雨が降らなそうでしたが、ぬかるみや朝露によりソックスが濡れると非常に不快。
また靴下は常に乾燥させないと皮が剥けてしまうので予備を持っていきました。靴下もウール。
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ベースレイヤー
冬のトレランの時にも使用しているグリッド生地のベースレイヤーを持っていきました。
グリッド地なので暖かく、且つ濡れてもくっつかないので冷たさを感じにくいのがgoodです。
ちなみに持って行ったベースレイヤーはパタゴニアのキャプリーンのサーマルウェイト。だと思う。10年以上前に購入したので品名が違うかも。。。
行動着
初日は曇天。雨が降る可能性がありました。
しかし降っても小雨程度だろうと考え、レインウェアは持っていかずに、撥水生地の行動着を使うことで対応することにしました。
上は内側がアルファダイレクトを使っていて、外側にショーラーを使用しているアルパインスタートインシュレーティッドフーディー。(廃版)
下は撥水加工された化繊のパンツ。
防寒着
行動中は着用しないので、軽量化したいところ。
ダウンはボリュームをとるけれどやはり軽量。上は中厚のダウン。下は化繊しか持っていないので、クライミングの時にも使用している化繊のダウンパンツ。
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ウィンドシェル/レインウエア
今回の日程では雨が降るとしても小雨程度の予報。そのためレインウェアは持って行かず、撥水加工された行動着で賄うことにしました。
仮に降水確率と予想雨量がもっと高かったら、行動着をより厚手のものにして、レインウェアを防寒着兼用として持っていったと思います。
グローブ
日中は不要だとしても朝晩は寒く、テントの撤収作業などポールが冷たくて苦行です。そのためグローブは必須。
今回は以前ブログ内でも紹介したグリッドテックストームフードグローブを持っていきましたが、大正解。
フード一体型なので複数枚持っていく必要がないですし、パームにドット付きシリコンがついているので木を掴んだりするときに重宝しました。日中も基本ずっと着用していました。
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シューズ
軽いに越したことはないですが、荷物もそれなりに背負うので少し頑丈な靴を履いた方が良いと思います。
私はトレランの時にも愛用しているローンピークで行きました。ちなみに現在9+まで出ていますが、私は7を使っています。
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3.)ギア
バックパック
10kg程度の荷物ならフレームレスのULパックも視野に入りますが、それ以上の重量になるならばフレーム入りがお勧めです。また腰加重モデルであることは必須です。
今回はベータライト45を使いました。夫は同モデルの30Lの方です。
結論としては30Lの方が良いと思いました。
外のメッシュポケットの縫製方法などから見ても30Lが優勢で、仮に30Lで足りないならば外付けでサコッシュを付けるなどがいいかと思います。
45Lでパンパンな荷物になった場合、そもそも45Lパンパンになる程の荷物なら、ULパックは選ばない方が良いと思います。
仮に45Lを選ぶならば、バルクが大きいが軽量な荷物の時や、グループで数日山に入っていて食事担当が1日目又は2日目でその後は中身が軽くなる時、などが適した使い方だと思いました。

45Lが結構パンパン
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テント
自立式、シェルター、ハンモックと検討しましたが今回は自立式テントにしました。
理由はまだまだ外が寒いから。ハンモックで軽量化しても、寝るための防寒着やアイテムがさらに必要になるという事も考えて、いつもの山テントにしました。
これは正解だったと思います。
どこが宿泊地になるか分からない状況だったので、木が無くてハンモックが張れない可能性もあったなと思います。
同様にシェルターでもペグが打てない可能性もあったので自立式テントで正解でした。
結果として防寒着を減らせたので重量もほぼ同じになったのではないかと思います。
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シェラフ
コンフォート-2度のシュラフを持っていきました。
今回はシュラフカバーを持っていきませんでしたが、テント内の暖気と外気温によってシュラフが濡れてしまったので、持っていけばよかったと反省点でした。
日数が少ないから良かったものの、これがもっと長い日程だったら厳しいものになったと思いますし、またシュラフが濡れて重くなってしまったので反省でした。
私はSea
to Summit、夫はモンベルのシュラフで行きましたが、ほぼ同じ適正温度域ながらモンベルの方が濡れていなかったのは人間の問題なのかシュラフの問題なのかは気になるところです。
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スリーピングマット
ロングトレイルだとエアマットはパンクするので選ばないと思いますが、日程も短いので私はエアマット。夫はサーマレストのリッジレストで行きました。
夫はザックの背面パットを外してその代わりにもしていました。軽量化。
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ヘッドランプ
普段山で使っているストーム500Rを使用。
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サングラス
淡路島の山は一番高くても607.9mなので森林限界を超えず、山の中を歩いている際には出番はありませんでした。
海岸沿いは日当たりが良いので、持って行ってもいいかも。私は不要でした。
クッカーとバーナー
普段クライミングの時にはしっかり夜ご飯作る派の我が家ですが、今回は湯を沸かして食べられるものだけに絞りました。
そのためクッカーは一つ、バーナーは行程に合わせたガス分だけ充填して行きました。
ファーストエイドキット
・テーピング
・リップクリーム
唇の乾燥以外にも止血用として。
・常備薬
・手ぬぐい
汗拭きとしても軽量で、且つ速乾性があり優秀ですが、ファーストエイドキットとしても持ち歩いています。

染めの手ぬぐい
食料
3日分。夜はお湯で戻せるものを持っていきました。
事前にカップラーメンを購入し、ジップロックに移し替えておきました。食べる時はジッブロックの中にお湯を入れればOK、食べ終わった後コンパクトにできるし軽量化。
私は食後の紅茶が日課なので日数分のティーパックも追加。
水
3日分。私は水をたくさん飲む方なので合計7L。
食料と水は夫と私それぞれが各自の分を背負いました。
今回は準備編を記載しました。
次回はアクセス等について書いていきたいと思います。



