Trails × Trips

こんにちは、Trails × Tripsです!
山のアクティビティ、そして山と旅を組み合わせた山×旅を楽しんでいます。
ここでは皆さんに山の魅力を紹介するだけでなく、何か行動のきっかけになれればと思っています。

Hi, I'm Trails × Trips!
I live in Japan. Japan has a variety of mountains and a unique culture, so I enjoy combining mountain activities with traveling.
I enjoy trekking, trail running, rock climbing, and gorge climbing.
I hope to not only introduce you to the mountains, but also to inspire you to get out of your comfort zone, set goals, and pursue what you are most passionate about.

Follow Me

  • Home
  • /
  • 初心者向け
  • /
  • 山登りデートを考えている女性諸君へ。先輩女子からのアドバイス。

山登りデートを考えている女性諸君へ。先輩女子からのアドバイス。

拝啓 新緑の侯、貴女におかれましてはますますご清祥のことと存じます。

春の出会いの季節を過ぎ、意中のお相手とデートなんぞしたいと思っている時候かと存じます。


「カフェデートでは結局私がしゃべり倒しているだけ。

そうだ、一緒に体を動かし、美しい景色を見るデートはどうだろうか。」

と思っているのではないでしょうか。

「そうだ 京都、行こう。」ならぬ「そうだ 山、行こう。」

と思いついたのではないでしょうか。

そんな貴女に、若輩者ではありますが私から幾ばくかのアドバイスを送りたいと思います。


目次.


1.欲張らない。

『せっかくなら山頂でお昼ご飯!途中ではおやつタイム!』

うきうき荷物を詰め込んで、お菓子やらサンドイッチやらでザックはパンパン。


楽しい気持ちは分かります。でも、最近5時間以上歩いたり走ったりしました?と聞きたい。

毎週山に行く女子なら全く問題ないよね。でもそれ以外の人、大丈夫?

疲れて荷物が重くなって「もうつら~い」とか言い出しませんか?

もしかしたら自分はハローキティ―と同じりんご3個分の体重だと思っちゃってるかもしれないけれど、「もうつら~い」と言われても誰も貴方を運べません。

自分で頑張って歩いて帰るのです。匍匐前進してでも自分で帰るのです。

男子だって「つら~い」と言われても「知らんがな。」です。

共感性の高い男子なら「俺も。」と言ってくれます。同意するだけです。


自分で勝手に張り切って疲れて不機嫌になる女性と誰が付き合いたいと思いますか?

それよりもずっとニコニコしている人と一緒にいたいじゃないですか。

欲張らず、自分がニコニコできる環境を作りましょう。


2.話を回すのは結局自分だよ。

『せっかくなら綺麗な景色が見えるところに行きたい!』

分かりますよ。私だって素敵な景色を素敵な貴方と見たいです。

でもさ、【綺麗な景色=標高が高い山=長時間歩く】という図式があるの、忘れてない?


何度も言います、最後に走ったのいつ?

そもそも、往復8時間の山とか無理じゃん。

前提段階でこの『素敵な景色を見る』計画破綻しています。


仮に、あなたが山好きで健脚で体力的に8時間なんて全然問題ないとします。

そしたら、素敵な景色も拝めます。

でもさ、【山頂に居る時間30分。歩いてる時間7時間半。】だよ。

7時間半、話回せますか?と聞きたい。


話がめちゃくちゃ盛り上がれば良いですよ。

でも「うん。」「そうなんだ。」しか言わない男子と7時間半、行けます?と聞きたい。

ずっと壁打ちですよ。

貴方が超絶ドリブラーで、永遠に一人で話せるとしても、それはそれで相手的に苦行じゃない?


『山に来ているんだから話す必要なんてない!』

それなら一人で山に行っていただきたい。私が相手ならそう思う。

勿論ず~っと話す必要はないと思いますよ。ずっと話してる人と歩くのなんて私だって嫌ですよ。

でも、無言で何時間も一緒にいるって、家族だったり仲いい友達でもなければ、厳しくないですか?

その無言空間、苦行じゃないですか?


【ディズニーランド行ったら別れる】

【井之頭公園のボートに乗ると別れる】


この法則と一緒ですよ。

ずっと無言も無理。ずっと話すのも無理。

それなら3時間で行って帰ってこられる、見晴らしの悪い山に行く方がずっとマシですよ。


『良い景色が見たい』というのは『彼と一緒に過ごしたい』為のものですよね。

『良い景色が見たい』を欲張るが故に『彼との時間が苦行だった』になっては元も子もないじゃないですか。

欲張りは禁物です。


3.おしゃれは街に置いてこい。

山に行くと、【お化粧バッチリ女子。綺麗なお洋服の女子。】に出会うことがあります。

その「好きな人の前で素敵な私でありたい」精神、最高です。

その健気な乙女心にこちらがキュンとします。

でも、それ遠回しに、オブラートに包んで、無駄です。


お化粧バッチリ女子は下山して見たら汗でギトギト、メイク崩れしています。

綺麗なお洋服女子はお気に入りの服や靴を汚して半泣き・半ギレしています。


それに男子だって分かりますよ、『山なのに、めっちゃ気合入ってるじゃん』て。

恥ずかしくない?気合い入れてるのバレてるの恥ずかしくない?穴があったら入りたくない?

そのおしゃれ心は街に置いてきちゃいましょう。


4.まとめ。

山デートは体を動かし、経験を共有し、素敵な景色と思い出が作れる素晴らしいものです。

でも、欲張ったりおしゃれを優先すると最悪なデートにも成りえます。

『良い景色が見たい』『素敵な時間を共有したい』『美味しい山ご飯を食べたい』『下山後は温泉も入りたい』

そんなの私だってやりたい。


でも全部得ようとすると無理。

典型的な【二兎を追う者は一兎をも得ず】ですよ。

貴方が望むのは『好きな人と一緒に楽しい時間を過ごす』ことですよね?

それならばそこを重視して、他の部分は削っていきましょう。

あれもこれもやっていると、大元が崩れてしまいます。


簡単に言うと、

【欲張らない。頑張らない。】

ですぞ。


貴女が楽しい時間を過ごせますように。

ご多幸をお祈り申し上げます。

                     

初めての登山デートおすすめの山
山登りデートとは?