今回のコースは走行距離約14.9kmのコースです。
【おすすめポイント】
①違う惑星に来たかのような圧倒的な景観!
砂千里ヶ浜の荒涼とした景色、中岳火口の地球とは思えない景色。活火山のパワーを間近で感じられます。
②ずっと見晴らしがいい!
植生がほとんどなく、ずーっと見晴らしが良いです。
③アップダウンが少ない!
南岳まで頑張って登れば、その後の南岳~中岳~高岳はフラット。
高岳はお鉢巡りもでき、南岳以降は走るのに最適です。
【コース概要】
| スタート | 阿蘇山上広場 |
| ゴール | 阿蘇山上広場 |
| 走行距離 | 約14.9km |
| 累積標高 | 1,022m |
| 通常の登山コースタイム | 6時間59分 |
| 登る山域 | 阿蘇 |
| 山の名前 | 皿山、南岳、中岳、高岳 |
| 標高 | 皿山1,303m、南岳1,496m、中岳1,506m、高岳1,592m |
| コンビニ | × |
| トイレ | 阿蘇山上ターミナル |

【山行記録】
2025/04/17 晴れ
今日は阿蘇山上広場からスタートです。

数年前に阿蘇に来た時には火山レベルが高くて入れなかった中岳。楽しみです。
中岳第一火口見学路までは車で入れますが、入るのには通行料がかかります。一方、少し下にある阿蘇山上広場は無料。
ゲートを歩いて越え、まずは皿山へ向かいます。

既に荒涼とした景色が広がります。

皿山をただの通り道くらいに思っていたけれど、皿山からの中岳方面の景色も素晴らしい。
中岳へは砂千里ヶ浜を通って行くのがメジャールートですが、皿山経由の方がおすすめ。
砂千里ヶ浜と中岳が一望できます。

砂千里ヶ浜方面へ下り、南岳へ向かいます。

南岳までは少し急な斜面で、大きい岩が転がります。
今回のコースはトレランにも快適なフラットなトレイルが続きますが、この南岳までの道は急なので走るのはきつそう。
南岳までの道中では溶岩が転がっていたり、断層が見えたりして、いちいち感動。地球、すごい。

登り切らなくても火口が見えて既にテンションが上がります。

南岳に到着。ここから中岳・高岳まではほぼフラットな道。
走るのに超快適です!

あっという間に高岳山頂です。まるでクレーターのような大鍋が広がります。
せっかくなのでお鉢巡り。高岳の山頂を踏んでそのまま帰る人が多いと思うけれど、東峰もなかなかのビューポイントです。
今日は天候が良かったから良いけれど、霧やガスに覆われると目印が少なく道迷いの原因となりそうです。

中岳方面へ戻り、山頂から火口東展望所へ向かいます。
中岳から火口東展望所までの道は結構急で、且つ風が強く抜けます。
飛ばされちゃいそうなくらいでした。(飛ばないけど)
風で砂が飛んできて目に入って痛いしで、今回のコースでここが一番ハードだったと思います。

しかしここから眺める火口が一番すごかったです。
地球じゃない!火星?土星??それとも月???
景色が素晴らしいので、ここで休憩。
しかも中岳や高岳は人が多いのに、こちらは人がぐっと減り、私たちが行った時は貸し切り状態。
素晴らしい景色なので写真を撮りすぎてしまいます。(帰って確認したらここだけで30枚以上撮影していた。笑)

火口もすごいですが、砂千里ヶ浜方面の景色がまたすごい。
ここから眺めると火山灰の影響なのか、まるで氷河のようです。

中岳に登りなおして、今度は砂千里ヶ浜を通って帰ります。
中岳まで来ると風が落ち着き、ようやくフードを外すことができました。
さっきまでの風の強さは火口の影響があるのかな。

南岳から砂千里ヶ浜方面へ下ります。
砂千里ヶ浜は植物がほとんど生育しない不毛地帯で、何も無い、【無】って感じです。砂の惑星みたい。
砂千里ヶ浜は木道があるので木道を歩いていきます。

砂千里ヶ浜から中岳第一火口も寄りました。
ここでは火口湖がしっかり見えました。エメラルドグリーンが不思議。
湯気が出ていて温泉みたい。約60度らしいです。ギリ入れない温度。
ここから車道を通って阿蘇山上広場に戻ってきました。

今回のコースは火口を中心に、違う惑星に行ったかのような景観を堪能することができるコースでした。
今回は歩きでしたが、南岳以降はフラットなので、トレランでもとても気持ちが良さそうです。
風が強く、また霧やガスの影響もあるので、自分の体力とそして天候にも注意して行ってみて欲しいです!
阿蘇山についての概要記事はこちら↓↓
今回のコースのフォトギャラリー↓↓



