淡路島80kmトレイル、3日目の記録です。
3月10日 最高気温14度 最低気温0.9度 晴れ。
3日間のルートはざっくりこんなイメージです。
3日目スタート。
前日は一昨日とは打って変わって暖かく、よく眠れました。
暖かいって大事!
昨日スーパーで買い足したコロッケパンを朝から食べて元気いっぱい、出発です!

今ここらへん
今日は海沿いをひたすら北上する予定です。
朝日を拝みたいと思ったので6時には出発しました。
歩き出しはまだ暗かったけれど徐々に明るくなり、海沿いまで来たら海が朝焼けに照らされてきました。
数秒ごとに色が変わり、とっても綺麗。
日の出を拝んだのなんていつぶりでしょうか。
出てきたばかりの太陽はオレンジ色で、とても綺麗で感動。
朝早くから歩き出して良かった!

太陽のおかげで刻一刻と景色が変わるので、歩いていて楽しいです。
AWAJIというオブジェのところにも到着。
「なにこれ~」とか言いつつ、しっかり写真を撮りました。(笑)

AWAJI
その後も海沿いを歩きるんるんです。
ところどころ新しい宿泊施設が出来ていて、
「朝起きたら目の前が海!」とか「ほぼプライベートビーチ!」みたいなロケーションが多く、淡路島でのんびり過ごすのもいいなあ思いました。
大阪から車で2時間弱で来られて、これだけ非日常を味わえるのは素晴らしい。
淡路島、関西に住んでいたらちょくちょく来るだろうな~。
ひたすら北上。20kmくらい歩いた頃から疲れが見え始めました。
2日間の疲れが出たのか、トレイルではなく道路を歩くことで足に負担があるのか、2人そろって辛くなってきました。
夫はサンダルが痛いらしく、左足をひきずるように歩き始めました。
あまりにも痛々しくて、「もうバスに乗って帰ろうよ」と何度も言うのですが、
「もう少し行けそう」「本当に無理になったらバスに乗る」
と頑張ってしまう夫。見ていて辛くなってきました。

まだ元気だった頃
結局休み休み頑張って歩きます。
もはや修行の体を成してきました。
何とか淡路ジェノバライン岩屋港乗り場近くのセブンイレブンに到着。
「もう(ほぼ)ゴールだ!」と思った途端、私爆買い。
サラダチキンやらカニカマやら、開放感から爆食い。

よろよろ歩く夫。
そこから30分くらいで淡路ジェノバライン岩屋港乗り場に到着。
乗り場は小さな売店もあり、ここでもポテチと炭酸ジュースを購入して爆食い。

到着して浮かれてる夫。
フェリーの旅は15分ほど。
あっという間に明石の港に到着。
そこから宝塚の義実家まで、足をひきずりながら帰りました。

フェリー

明石大橋
【総括】
3日間歩いてみて、
①距離と日数は短いけれど、スルーハイクの魅力の一端に触れられた!
②標識のない山旅の自由さとワクワクを味わえた!
楽しい山旅でした。
そして淡路島は
①山あり海あり動物あり。豊かな自然!
②整備されつくしていない、手付かずの自然に出会える!
素敵な場所だと感じました。
淡路島に行くと言うと周りからは、
「玉ねぎしか知らない」「何もないよ」
とか言われましたが、初めての淡路島、海あり山あり、自然豊かでとっても素敵な場所でした!
食に関しては地物を楽しめなかったのが心残りですが、次は食も楽しみたい!

玉ねぎ
トレイルは走るにはもってこいのフラットなトレイルが続くので、脚力がある人なら走る旅も良いかと思います。
辿ったルートは、基本的には地理院地図上破線で描かれている道を歩いたのですが、登山道が自然に還っている部分が所々ありました。
山に入る人が少ないのだなあと感じると共に、大阪からはとても近いし、もっともっと山歩きされていてもいいのに、と思いました。
残念だった点は、記録の中では書かなかったけれど、不法投棄がとても多かったです。
見るからに数十年前に捨てられたと思われるものが大半でしたが、悲しい気持ちになりました。

重機も,,,
北アルプスとかの整備された山ではなく、手付かずというと言い過ぎかもしれないけれど、より自然な形で残っていて、自然を『見るもの』ではなく、身近に『感じる』ことができました。
誰にも会うことのない深い山を泊まりながら歩く旅は、とても貴重な経験でした。
本当に素晴らしいところだったので、また他のルートで歩いてみたいし、もっと違う遊び方もしてみたいです!
淡路島、良いところ!!








