『毎週山に行くのにエナジーバー買うの、地味にお金がかかるな。』
『選ぶ味も決まってきて飽きてきた。』
ということで、手作りで行動食を作っちゃおうという企画です。
そんな『手作り行動食』の栄えある第一回目。あんこロール編です!
エナジーバー等々が美味しいのは重々承知なので、手作り行動食は美味しさだけで勝負するつもりはありません。
大事にしたいのは【安い・簡単・美味しい】。この3点を重視して作っていきたいと思います。
つまり、『それどこで売ってる材料だよ』『買った方が安いじゃん』みたいなのは避けていきます。
目次.
1.【餡子】【あんこロール】について考える
今回のあんこロールですが、まず、餡子について考えを巡らしたいと思います。
餡子って行動食として定番ですよね。
冬山の時には羊羹は凍らずに美味しく食べられるので、行動食として人気だと思います。私も冬山では羊羹がスタメンです。
それに餡子って腹持ちが良いイメージがありますしね。
しかし、そんな皆の心と体の支えの餡子って、実際のところ本当に行動食として有能なの?
という事で調べてみました。そしてなんやかんや専門用語が並んでいて難易度マックスだったのですが、結局餡子は『運動時のエネルギーとなる糖質が豊富な食材』らしいということがわかりました。(雑)
とりあえず、やっぱり餡子は運動時に良いらしいです。(雑)
私たちが餡子を摂取していたのは間違っていなかったということが理解できました、良かった。(雑)
次に、粒あんとこしあんって、粒の有る無しの違い、つまり口当たりの違いなの?
と言うと、これはちょっと違いまして、
粒あんは小豆の皮をそのまま使うため食物繊維豊富。一方こしあんは鉄分が豊富。らしいです。
一応きちんと調べてみました。こちら。

ほぼ誤差。素人から見たら誤差の範囲。しかし、とりあえずそういう事らしいです。
強いて選ぶなら、食物繊維は血糖値を急激ではなく緩やかに上げてくれる栄養素、つまり『腹持ち』を良くしてくる栄養素なので、そういう意味で粒あんの方が良いのかな~と感じました。
餡子が行動食として有用だということが分かったところで、さらに『何故』あんこロールが素晴らしいのかというとポイントは2点あります。
①低脂質
エナジーバーは油が多く消化に負担がかかりますが(胃もたれしますが)あんこロールは油少なめで消化に負担がなく、ハイキングは勿論トレランの時にもおすすめできる行動食です。
②羊羹より取り回しが良い
餡子ロールは小麦粉で包んでいるのでラップがべたつかないし、手でつかんで食べることもできます。
さて、餡子・あんこロールの良さを説明しとことで、実際にレシピを述べていこうと思います。
ちなみにあんこロールは我が家のスタメンの行動食ですよ!
2.レシピ
(あんこロール材料/1人分)
・あんこ(こしあんでも粒あんでも)…大匙3くらい。でも好きなだけ。
・水…45mlくらい
・小麦粉(薄力粉でも中力粉でも強力粉でも好きなの)…35g
・塩…ふたつまみ
・砂糖…小匙2くらい。
(作り方)
①小麦粉と塩と砂糖、水をボールに入れて混ぜます。ダマが無くなったらOK
☆小麦粉はふるいにかけた方がGoodです。私は端折っちゃうけど。

②フライパンを弱火で温める。温まったら薄っすら油を引いて①の生地を流し込む。
☆油は登山時の消化に悪いのでうす~く引いています。

③生地の端は気持ち空けて、餡子を好きなだけ入れる。

④卵焼きの要領で巻いていく。
⑤ラップの上に置き、しっかり冷えたらきつくラップを巻く。
☆ここはぎゅっとしっかり巻きます。緩いと持ち運んだ時惨劇が起きます。

はい、とっても簡単にできました!
では山に持っていきます。
3.実食レポート
今回はトレラン用に持ってきました。3時間くらい走って、休憩がてら食べてみます。
ぎゅっとラップで包んだ甲斐あって、見た目問題なし。こぼれもないです。ここまではクリアです。いざ実食です。

美味しい!塩も効いていて非常に良い感じです!
羊羹や大福よりも水気があって口当たりがいいです。
私は冬の行動食で羊羹はスタメンですが、夏は食べる気がなくなり羊羹にはお休みしてもらっています。でもこの餡子ロールは年中無休で食べたくなるお味。
実は我が家では運動の時以外にもあんこロールはスタメンで、通常時は塩の少な目、砂糖多めでデザートとして食べています。
また他の手作り行動食も紹介していきたいと思います!
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