Trails × Trips

こんにちは、Trails × Tripsです!
山のアクティビティ、そして山と旅を組み合わせた山×旅を楽しんでいます。
ここでは皆さんに山の魅力を紹介するだけでなく、何か行動のきっかけになれればと思っています。

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I live in Japan. Japan has a variety of mountains and a unique culture, so I enjoy combining mountain activities with traveling.
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【くじゅう】九重連山登山トレッキングコース 中岳・久住山コース

今回のコースは走行距離約11.9kmのコースです。

【おすすめポイント】

①くじゅう連山の人気の山を走破できる!

くじゅう連山で一番人気の久住山や九州最高峰の中岳。他にも人気の山を巡ることができます。

②アップダウンが少ない!

今回の出発地は牧ノ戸峠。牧ノ戸峠自体の標高が1,333mと高いので、上りを省略して歩けます。また、複数のピークを踏んでいくけれど、高い位置で隣の山へ縦走できるため、アップダウンが少なく回れます。

③標識がしっかり!

人気の山脈だけあり、標識がしっかりしています。初めてくじゅう連山に行った人は、どれがどの山か分かりにくいけれど、標識がしっかりしているので山も道も間違えることがなく歩けます。

【コース概要】

スタート牧ノ戸峠登山口
ゴール牧ノ戸峠登山口
走行距離約11.9km
累積標高959m
通常の登山コースタイム6時間13分
登る山域九重
山の名前沓掛山、星生山、中岳、久住山
標高沓掛山1,503m、星生山1,762m、中岳1,791m、久住山1,786m
コンビニ×
トイレ牧ノ戸峠登山口、久住山避難小屋

【山行記録】

2025/04/19 晴れ

朝から晴天!

牧ノ戸峠へ向かう道中、雲海に遭遇しました。

朝からラッキー、良いことありそうです!

雲海

牧ノ戸峠駐車場に到着。

161台停められる広い駐車場ですが、週末ということもあり、朝から多くの車が停まっていました。

時期によっては朝8時で満車。という場合もあるようです。さすが一番人気の登山口です。

ただ、ここが満車でも近くに別の駐車場もあるので大丈夫です。(猟師岳の登山口とか)

牧ノ戸峠登山口にはトイレと売店があり、売店にアイスクリームがあることをチェック。

下山したら食べると心に決めて牧ノ戸峠登山口からスタート。

牧ノ戸峠登山口

最初は舗装路を進みます。階段状になっていて、さっそく息があがります。(笑)

でも15分ほどで舗装路は終わり、そこからは斜面も緩やかになるのでご安心を。

30分かからず沓掛山に到着です。ここは通過点なのでそのまま進みます。

開けたザレ場を進みます。この時点でもう気分が良いです。


今回は星生山も登りたいので、西千里ヶ浜と星生山との分岐で、左手の星生山方面へ進みます。

少し登ると稜線に乗ることが出来て、景観が良いです。

振り返ると馬の背。

馬の背

山頂からは360度の景観。

星生山をそこまで期待していなかったので、素晴らしい景色が見られて大感激です。

久住山や中岳へは西千里ヶ浜経由で行く人が多いですが、星生山、大変お勧めです。

特に硫黄岳・北千里ヶ浜方面の景色が素敵で、硫黄山からの煙も目視できました。

ちなみに星生山は硫黄山から近いため、2002年まで入山禁止でした。

硫黄岳方面

山頂から久住山避難小屋方面へ下ります。

山頂付近は大きな岩があり、少しテクニカルな歩きを求められます。

初心者の方は特に注意したい場所です。


久住山避難小屋まで来たらもう安心です。

ここにはトイレもありました。(冬季は閉鎖)

久住山避難小屋

九重中岳御池が見たかったので、中岳方面へ進みます。

御池の手前には火口跡がありました。

火口って、下すぼみになっていて、円錐みたいな形なんですね。

意外と火口自体は小さいのだなあと知りました。

火口跡

九重中岳御池に到着。ショボかったらどうしようと心配していましたが、とっても素敵!

スイスの山を彷彿とさせる景色です。

割とみんなこの御池をスキップしている様子ですが、とても素敵な場所でおすすめです。

私は中岳とかに登って上から見るよりも、近くから眺める方がおすすめです。

とても気持ちが良いのでここで休憩。ピクニックに最適な場所です。

九重中岳御池

本当は飛行機の時間もあるので九重中岳御池まで来たら帰ろうと思ったのですが、御池がとても素晴らしいで、上からも見てみたいということになり、中岳へ。

御池のふち沿いを歩いて中岳方面へ向かいました。

ちゃっかり九州最高峰のピークを踏みました。

最高峰とかそういうのに拘っていたつもりはないけれど、やっぱり嬉しいですね。(笑)

中岳からは御池もばっちり。


久住山に向かうか迷ったのですが、『時間的に行けるっしょ!』ということになり、東千里ヶ浜経由で向かいます。

東千里ヶ浜自体はスキップしても良い景観かなあと思います。

東千里ヶ浜を歩いていたら鹿の死骸に遭遇。しかもまだ顔の皮とか残っていました。

どうしてここで死んだのかな?不思議です。

鹿の死骸

久住山へのショートカットコースがあるみたいだったので、そちらに向かいましたが、これは失敗。

顔の高さまである元気いっぱいな木々に阻まれました。

途中まで頑張って歩いていたのですが、ぶつかって痛いし、道ないし。一度戻って正規コース(看板がある方)から登りました。

久住山にはあっという間に到着。ここも360度の景観。

さすが一番人気の山だけあり、くじゅう連山を一望できます。

久住山からの景色

少し休憩して避難小屋方面へ下ります。

道の広いザレ場を下り、今度は西千里ヶ浜を通って帰ります。

星生山から眺めた西千里ヶ浜は大したことなかったけれど(酷い)、歩くのにはのどかで気持ちの良い1本道でした。

西千里ヶ浜

このまま来た道を戻り、牧ノ戸峠登山口に到着。

楽しみにしていたアイスクリームとコーラでフィニッシュ。

暑かったから最高!売店にあった『山賊おにぎり』というのも美味しそうでした。


今回のコースは九重連山の人気な山を網羅していくルートで、どの山からも360度の景観を楽しめる、良いとこどりのコースでした。

山同士がコンパクトに集まっているので、時間と体力に合わせてコースをもっと伸ばすことも、また短くすることも可能です。

ファミリーから大学山岳部の人まで、多くの人が行き来していて、懐の広い山だと感じました。

春には野焼き、夏には緑、秋には紅葉、冬には雪と、四季折々の魅力がある九重。

四季ごとに訪れたい素敵なコースです。


くじゅう連山についての概要記事はこちら↓↓

九重連山とは?

今回のコースのフォトギャラリー↓↓