『恋人が欲しい。』
『でも毎週山に入る生活は変えたくない。』
『故に山好きな恋人が欲しい。』
三段論法的に、哲学的に、(我儘に?)そう考えている山好きな男性・女性は多いのではないでしょうか。
そんな『山好きな恋人が欲しい』貴方に向けて、山好き異性と出会う方法を考えていきます。
目次.
1.クライミングジム(ボルダリングジム)
個人的に一番可能性が高いと思うのが『クライミングジムで出会う』です。
何故クライミングジムが良いのか。
山好きの人の中にはクライミングを趣向している人が多いからです。
登山とクライミングは切っても切り離せない関係で、登山好きと一言に言っても『アルパインも好き』『沢も好き』という人も多く、その場合『主軸は登山だが、クライミングも嗜んでいる』という人が結構多いです。
その為、クライミングジムでは山好きに出会うチャンスが多いのです。

そしてクライミングジム(ボルダリングジム)は若い人が多いというのもポイントです。
昔は山好きの出会いと言えば【山岳会】が主流だったかもしれませんが、今は高齢化が進んでおり、若者がいる山岳会は少数です。
一方でクライミングジムは20代~30代の人が多いです。
それぞれのクライミングジムの客層はまちまちなので、50代が多いジムもあるでしょうし、キッズ(ボルダリングを習い事として来ている)が主流のジムもあります。
その為ここは見極めが大事ですが、クライミングジムは山岳会とは違い『ここ違うわ』と思えば今度は別のジムに簡単に行けるのもメリットです。東京であればクライミングジムは100軒近くあります。
ちなみにリードクライミングジムは年齢層が高く、ボルダリングジムは年齢層が低い傾向にあります。
次に、クライミングジムでは仲良くなりやすい環境があります。
同じ課題(ルート)を登ることで『ここはどう登るのかな?』とか会話に繋がります。また、クライミングでは誰かが登っている時に『ガンバ』と声をかける文化があります。そして登れたらグータッチしたり。親しくなりやすい文化があるのです。

実際『ボルダリングコン』という、クライミングジムで婚活をするイベントが開催されているほどです。
『登山は好きではない』という人も、クライミング要素の強い山であれば行ってくれるかもしれません。
私のよく行くボルダリングジムではそのジムで出会って付き合ってる人、そして結婚している人が複数組います。
『恋人を探すぞ!』という目的だけで行くとかなり痛いヤツですが、(周りにもすぐばれます)仲間作りに行こうという気持ちで仲良くなるうちに、気付いたら恋人になっているかもしれませんよ。
2.グループランニング
次はトレランショップで開催している『グループランニングで出会う』です。
何故グループランニングが良いのか。
まず、こちらもクライミング同様、登山とトレランは親和性が高いものだからです。
親和性の高さだけをとれば、ランの方がかなり強いと感じます。
登山とトレランは同じ山を『走るか・歩くか』の違いで(それ以外のこともあるけど)、趣向性がかなり近いからです。
一方で、出合う人数に関してはクライミングジムに比べると少ないと思います。
グループランニングの場合、参加人数は10名前後で設定している事が多いからです。
またトレランショップはクライミングジムに比べると店数も少なく、また全てのトレランショップでグループランニングを開催しているわけではありません。
その上クライミングジムよりも愛好者の年齢層が高く、30代後半~40代がメイン層だと思います。
しかし前述した通り親和性が高いので、出会える人数は少なくても、出会えたら気が合う確率は高いです。

またグループランニングではより密な関係を築きやすいのもポイントです。
『大人数の飲み会だと一言も言葉を発せず隅っこで一人。でも少人数の飲み会だと大盛り上がり』なんてこと経験したことがあるのではないでしょうか。
それと同じように、グループランニングでは参加者の人数が限られている分、確実に参加者と話す機会があります。
また都内であれば平日の夜にグループランニングが開催されることも多く、その場合にはランの後には一緒にビールを飲むところまでセットだったりします。
昼間であってもスイーツランだったり、交流の場が多いです。

グループランニングそのものの中で出会いがなくても、そこで仲良くなった人から「今度仲間と走るから一緒に走ろうよ」なんて誘いもあると思います。
ランに関してもクライミング同様、出会いの場として『ランニング婚活パーティー』が各地で開催されているほどです。
グループランニングではショップ店員さんからのアドバイスや、トレラン好きな人たちからの生の情報もたくさん得られるので、勉強になり、またモチベーション向上にも繋がります。
クライミングジム同様、こちらも『恋人を探すぞ!』と目を爛々とさせているのはかなり怖いですが、仲間づくりの気持ちで臨んでみてはいかがでしょうか。
3.ショップ主催のイベント
次にお勧めするのが『登山用品店等で行われるイベントで出会う』です。
何故イベントが良いのか。
これは確実に山好きしか集まらないからです。
講演会や放映会等では一方通行の関係なので出会いに不向きですが、何か一緒に体験するようなイベントの場合には参加者同士の会話も弾み、出会いの可能性が高まります。
イベントの後には交流会の時間が設けられているものもあるので、より参加者同士で交流を深めることができます。
4.現場
次は『現場で出会う』です。
現場とは登山中という意味です。
何故現場が良いのか。
これは100%山好きにしか出会わないからです。
登山嫌いなのに登山をしに山に来ている人はいないですよね。(笑)
テント泊も良いですが、山小屋なら休憩室もあったりするので、さらに可能性が高まると思います。
しかし私個人の経験から考えると、何よりも登山中に出会う事が多いと思います。
『登山中に知らない登山者同士仲良くなるなんて本当?』と思うかもしれませんが、私自身、初めて雪山に行った時のメンバーは、北アルプスを縦走していた時に出会った人たちです。
他にも八ヶ岳で出会った同い年の女子とは一緒に山に行ったり飲んだりする仲です。

何故登山中に仲良くなれるのか。
それは一番テンションが上がっている時だからだと思います。
登山中出会った人は、基本的に目的地は違えど、途中までは同じコースを歩ている人という事になります。
同じコースで同じ人と抜いたり抜かれたりしているうちに、ちょっとテクニカルな場所だったり、疲れがたまってくる場所だったりすると何かと会話が発生したりします。
休憩ポイントも同じだったりすると『同じペースですね』くらい声掛けはあったりしますよね。
そこから会話が続くかどうかは人それぞれですが、時として盛り上がって仲良くなることもあります。
同じものが好きな人同士なら、少しの会話で一気に仲良くなれますよね。
5.山岳会
最後は『山岳会で出会う』です。
何故山岳会が良いのか。
現在山岳会は高齢化が進み、可能性が低くなりつつありますが、それでもやはり同じ趣味を持つ者同士集まっているという意味で可能性はあります。
山岳会で仲良くなった人が、自分の息子・娘を紹介してくれた、なんてこともあるかもしれません。
またご自身が60代とかなら、山岳会では50代以上が多いので最も可能性の高い出会いの場となるかと思います。

6.まとめ
今回は山好きな異性に出会う方法、その出会いの場に関して考えていきました。
全ての出会いの場に関して言えますが、『恋人を見つけるんだ!』という気持ちが前面に押し出され過ぎると、それは周りにも伝わり、恋人はおろか友達もできない状況になると思います。
また時として周囲にとってだいぶ迷惑で気持ちが悪い存在になってしまいます。
だからこそ肩の力を抜いて、友達・仲間を作る気持ちで接していけば可能性も広がるのではないかと思います!
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