会社の先輩から登山(登山サークル)に誘われた。
正直、『めんどくさ~、でも付き合い的に行くか~』と思っている人、多いのではないでしょうか。
せっかくの休日を付き合いで潰すの、嫌ですよね。
でも本当に『断固拒否!!』という気持ちではないから断りきることもできず。でもやっぱりどっちかと言えばめんどくさいし行きたくない。
せっかくの休日、行くと決めたからには嫌な気持ちで終わらないように、登山を楽しむ方法を書いていこうと思います。
目次、
1.下山後を楽しみにする
『登山自体を楽しみにする』のではなく、『美味しいごはんを食べるために登山をする』という、マインドを変換する方法です。
誘ってくれた先輩たちは、あなたをもてなし楽しませたいと思っているはずです。
恐らく下山後も即座に『さよなら』ではなく、居酒屋なのかご飯なのかを計画しているはずです。
ですから、ここは貴方が主導権を握ってしまいましょう。
行く山の情報は事前にもらっているはずです。
その近くで美味しそうな食事処やアイスクリーム屋さんがあるかチェックしておきましょう。
そして先輩たちに事前に『今度行く山の近くに〇〇っていうごはん処があるみたいで、行ってみたいです!』と伝えましょう。
先輩たちは基本的には山がメインイベントで、下山後は懇親会みたいな感覚です。
そこまでお店にこだわりはないはずです。難なくOKしてくれるでしょう。
ただこのことは事前に伝えておきましょう。
先輩たちも社会人として、事前に下山後のお店はチェックしていて、予約している可能性が高いです。
その為、当日ではなく事前に行きたいお店や食べたいものをそれとなく伝えておきましょう。
先輩たちのメインイベントはあくまで山なので、『参加してくれた後輩が行きたいというお店があるなら、そこに連れていてやろう』くらいに思います。
なんなら『事前に下調べして、やる気満々だな、良い後輩だ!』くらいに貴方の株が謎に上がる可能性もあります。
貴方自身は結局のところ山に興味がなくても、好きなご飯が食べられるならモチベーションは上がりますよね。
道中も山はそっちのけで『アイス♪アイス♪』とか言っても全然いいんです。
楽しい雰囲気は目的が何であれ、集団にいい影響を与えますから、自分で楽しみを作っちゃいましょう。
2.目標を設定する
下山飯も期待できないような環境の場合、ここは道中の目標を設定してみましょう。
特にこの時には『〇〇という花を見つける』とか、『〇〇という山菜を採る』、『〇〇という鳥を見つける』とか何か探す系がおすすめです。
探す系であるため、あなたにとって長く険しく、そして退屈な登山時間を探検の時間に変換することができます。気が付けばあっという間に山頂、そして下山しているでしょう。
先輩たちも『こいつ、一生懸命花を探していて楽しんでいるな。良いな!』と思い、謎に貴方の株が上がります。
また仮に仲の良い先輩と離れ、初めて会った先輩と歩きながら話すことになった時、身の置き場がなく苦行の時間が流れますが、何かを探していれば無理に会話するという苦行から解放されます。なんならその先輩も同じように気詰まりだと思うので、しゃべる必要がなくなり気が楽になり、所謂ウィン・ウィン状態です。
しかもその探していたものが見つかった暁には、はじめましての先輩とハイタッチしちゃうくらいテンションが上がるかもしれません。
親しくなかった人とも経験を共有し、距離が近くなることが登山の醍醐味の一つでもあると思いますが、この『何か探しながら登山する』方法も、結果は同じこと。
知らなかった先輩と仲良くなれたら悪いことはないですよね。
楽しくなっちゃえばこっちのもんです。
3.話のネタを拾いに行く
これは後日楽しむための方法です。
登山をしていれば何かしらハプニングが起きるものです。
危ない事という意味ではなく、なにか面白いことが起きるものです。
長時間自然の中でおしゃべりしていれば、会社では聞けない先輩たちの面白エピソードやプライベートの顔が見えてくるものです。それをゲットしちゃいましょう。
そして後日会社で仕事している時に「先輩登山の時、きのこの山なんて邪道だ、タケノコ以外認めないって言ってたじゃないですか~」とか、まあ内容はなんでも良いのですが、親しみのある会話ができるはずです。
先輩もそのエピソードによって『あの楽しい時間を共に過ごした良い後輩』と心に刷り込まれるはずです。
このように登山という経験を共有することで、会社の人たちと心の距離が近くなると思います。
この関係が登山中だけではもったいない。そこから会社でも距離を近くしてこそ、好きでもない登山をした意味があるというものです。
また別に対本人じゃなくてもいいのです。
大学の友達、恋人、家族と話す時に披露できるネタが拾える可能性もあります。面白ネタじゃなくても山の豆知識でもなんでも、当日の経験は後日の会話のネタに使えます。
ネタ収集的な気持ちで登山に臨むのも全然ありな姿勢です。
4.まとめ
今回は乗り気ではない登山に誘われたときのモチベーション・考え方について書いてみました。
結局は自分がどうしたら楽しめるかを考えて登山に臨むことが大事かと思います。
このことは何も登山に限らないことだと思います。
私の場合には会社の先輩たちからサッカーに誘われるというイベントが数回ありました。しかも、サッカーするのは先輩たちで、私は応援(?)側です。本気で『何で私が行くん?』と思いましたが、仲の良い先輩たちだったので付き合い的に行きました。その時の経験を元にしています。
そして出来れば、次回も先輩から声をかけられるようにしたいところです。
その時には自分から「次は海に行きましょう!」でもいいのです。とりあえず一回こっきりで終わらない関係性を築きたい、ということです。
別にそれは昇進とかそういう話ではなく、もし次回の誘いがない場合は、それは先輩にとってつまらない時間だったということだと思うからです。
自分自身が楽しむことが一番大事だけれど、一人で楽しんだ結果、相手に不快感を与えてしまうのは残念だなと思います。
自分が楽しむ、皆も楽しむ。そんな環境に持って行けたら最高の思い出になると思うのです。
そしてこの経験をプライベートにも活かして、次の自分のデートには山デートを選ぶなど、どんどん自分に還元していきましょう。
登山デートにおすすめの山やその選び方については下記を参考にしてみてください。



