山好きの人なら誰もが願う、『パートナーと一緒に山に行きたい!』
今回はそんな山好きの夢を叶え、晴れてパートナーと山へ行くことになった人へ向けて。
実際にその登山時にパートナーに対して【気を付けたいこと・心がけたいこと】について考え、書いていきます!
目次.
1.休憩は自分から
『休憩したい・・・。』
この言葉はパートナーからは言い出しにくいものです。
山に不慣れなパートナーは歩くのが遅かったり、すぐに疲れてしまうかもしれません。あなたが『大丈夫?休憩する?』と言っても『大丈夫』と答えるかもしれません。
しかしそれは本当は疲れたけれど、『私、足を引っ張ているな』と思っていて、言い出せずにいるだけかもしれません。
そんな風に『足を引っ張ているかも』と気に病んでいるパートナーからは、中々休憩は言い出しにくいもの。
だからこそ、休憩のタイミングはあなたから気を回して言ってあげてください。
嘘だとしても、『自分が休憩したいから休憩しよう』と言ってあげてください。そうすればパートナーも安心して休むことができます。

2. お菓子を持っていく
前回の記事でも書いた通り、パートナーと山に行くには、山ご飯がキーポイントだと書きました。是非道中でも食の楽しみを作ってみましょう!
暑い日なら果汁グミは最高だし、寒い日ならお砂糖入りの紅茶なんか良いですよね。
疲れた体にサラミの塩気はたまらないし、沢山沢山美味しいものを持って行きましょう。
明治 果汁グミ
私は幼少期から両親に連れられて山登りをしていましたが、正直景色のことなんかはちっとも覚えていません!(笑)
それでも山で食べたご飯のことは【山の思い出=ご飯の思い出】という感じでよく覚えています。
【記憶に残る=心を動かされた出来事】ということなので、それだけ山での食事が楽しくて幸せな時間だったのだと思います。
記憶に残る思い出を作ることで、次もパートナーが山に一緒に行ってくれる確率は上がるはず。
また上述した『休憩しよう』という言葉も、『良いベンチがあるからお菓子食べよう!』とかだとより自然に休憩することができますよね。
【小まめに休憩・小まめにおやつ】です。
3.急かさない
下山時バス・電車を使う際、急かしてしまうことありませんか?これは極力避けたい行動です。
『あと5分だよ!』と言われたって、『分かっとるわ!!無理なんじゃ!!』となりませんか?
のんびりしていて『やばい!急げ!』なら良いのです。
そうではなくて、もう一生懸命、足が棒のようになっている中で『急いで!』と言われても、もう急げないし。もう嫌だし。
一気に楽しかった思い出が嫌な思い出に塗り替えられます。
まだ元気があるなら急かしても全然良いのです。でも『もう歩けない』的になっているなら、もうゆっくり行きたい!

4. 荷物を受け取る
こちらも本人からは言い出しにくいこと。それ故是非あなたから声をかけてあげてください。
もしパートナーが今回の山行が楽しくて、出来れば是非次も行きたいと思っていたとしても、
『自分は歩くのも遅いし、休憩ばかり入れてしまうし。そのうえ荷物もお願いしたいなんて言ったら次は誘ってくれないかも。』
そう思ってしまうかもしれません。
だからこそ、相手が言い出す前にこちらから先回りして『ご飯の荷物減ったし、荷物持つよ』とか言ってあげてください。
5.『あともう少し詐欺』をしない
『山頂まであとどれくらい?』への返答に対して。
貴方は『あともうちょっと』派?それとも『あと45分くらい』とリアル派?(銀の斧?それとも金の斧?)
これは心理学でいう『期待管理(エクスぺくテーション・マネジメント)』とも関連してきますが、一般的には『あともう少し』と言われたときの方が長く感じ、裏切られたように感じてしまいます。
逆に『まだ先』と言われたけれど思ったより早く着いた、という方がポジティブに受け取られます。
つまり一般的に人間は『期待以下』よりも『期待以上』に喜びを感じるものです。
よく山では『あとどれくらい?』という会話がありますが、それには少し多めに答える方がパートナーも結果としてポジティブな印象を受けます。

6.旅のしおりを作る
今自分がどこを歩いているのか分からないと、人はぼんやりとした不安に包まれるものです。
ですが事前に調べて理解していれば、その不安を減らすことが出来、そして満足感と充実感を増やすことができます。
小学校の遠足のしおりと同じように、ただ物事を消化していくのではなく、事前に調べて知識を付けることでより旅は楽しくなるものです。
社会人になると平日も非常に忙しく旅のしおりを作るなんて時間はないかもしれませんが、それでも簡単でいいので
『どんな歴史のある山で』『どれくらいの時間を歩き』『道中にはどんな花が咲き』『山頂では何を食べるか』
といった内容をパートナーに伝えてあげると良いですね。
7.まとめ
今回はパートナーと山に行った時に気を付けたいことや心がけなどを考えていきました。
結局は『相手の立場に立って考える』の一言に尽きると思います。
間違っても良いから相手の気持ちを汲み取るように行動すれば、その思いやろうとしている気持ちは相手にも伝わると思います。
そして2回目・3回目と一緒に山に行けるようにしましょう!
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