Trails × Trips

こんにちは、Trails × Tripsです!
山のアクティビティ、そして山と旅を組み合わせた山×旅を楽しんでいます。
ここでは皆さんに山の魅力を紹介するだけでなく、何か行動のきっかけになれればと思っています。

Hi, I'm Trails × Trips!
I live in Japan. Japan has a variety of mountains and a unique culture, so I enjoy combining mountain activities with traveling.
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I hope to not only introduce you to the mountains, but also to inspire you to get out of your comfort zone, set goals, and pursue what you are most passionate about.

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沢登り装備② 【私の装備一式紹介】

『沢登り楽しい!!』『もっと装備も揃えて沢登りを楽しみたい!』

そうなると気になってくるのが、『実際どんな装備が有用なのか。』

沢登り中は中々他の人と会うことも少ないですし、そもそも沢ヤ人口も少ないので情報が少ないですよね。

ということで、今回は私の装備一式をご紹介していきます!


目次.


1.私の装備一覧

まずは装備一式を箇条書きで紹介します。

行く沢によっては下記に加えてゴルジュハンマーを持っていったりするので多少変わります。

またエマージェンシーキットや行動食は山の基本装備なので記載していません。

・ヘルメット

・ハーネス

・スリングやギア、ロープ

・軍手

・ウェットスーツ+レインウェア

・沢靴

・ザック

・ドライサック

・タオル

・温かい飲み物

・笛


2.装備の詳細-クライミングギア-

次に具体的に装備の詳細を見ていきます。

・ヘルメット

⇒沢登りでは転倒したり木にひっかかったり何かとトラブルがあるので頭頂部だけではなく、頭頂部・側面共に保護力のあるモデルを使用しています。


・ハーネス

⇒軽量ハーネスの方が調子が良いことは分かっているのですが、私はそこまで手が回っていません。

ロッククライミング用ハーネス(Black Diamondのゾーンハーネス)を使用しています。

ブラックダイヤモンド ゾーン
ブラックダイヤモンド ゾーン

・スリングやギア

⇒登攀用のロープ、カム、タイブロック、スリング(ハーケン類、ハンマー、etc)

カラビナは重くはなるけれど、操作性の観点から大きめの環付カラビナ、そしてスクリュータイプを使っています。(クライミングの時は嵩張らず重たくないものを選んでいる。)最近は大型ロッキングカラビナとしては軽量な76gのメトリウスの環付カラビナを多めにしています。

スリングは支点の構築やお助け紐代わりにもするので120cm以上を持って行っています。

ペツル タイブロック
ペツル タイブロック

リグスクリューロック

リグスクリューロック

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10mmダイネックスランナー 180cm グレー

10mmダイネックスランナー(180cm/グレー)

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3.装備の詳細-ウェア-

・ウェットスーツ+レインウェア

⇒ウェットスーツはモンベルのウェットスーツを使っています。

以前は安いウェットスーツを着ていたこともあるのですが、最終的にモンベルの

・クリマブレン パドリングジョン Women

・クリマプレン パドリングフルジップ ロングスリーブ Women

を着ています。

また以前は上下セパレートのウェットスーツも着ていたのですが、陽の入らないゴルジュや泳ぎ沢の時には寒くなり、つなぎの方が暖かいということでつなぎ型のクリマブレン パドリングジョン Womenを着るようになりました。

これだけだと寒いので上にクリマプレン パドリングフルジップ ロングスリーブ Womenを着ています。

色々試した結果厚さが2.5mmある方が良いと感じたのでライトではなく2.5mmのモデルにしています。

クリマプレン パドリングジョン Women's
クリマプレン パドリングジョン Women’s

クリマプレン パドリングフルジップ ロングスリーブ Women's
クリマプレン パドリングフルジップ ロングスリーブ Women’s

またウェットスーツの上にはレインウェアを着ています。

これはウェットスーツを破りたくないからです。(笑)

動きやすさだけで言えばウェットスーツだけの方が良いに決まっていますが、安い買い物ではないので着ています。

またウェットスーツだけだとポケットが無いのですぐに携帯を取り出せないのが不便ですが、レインウェアを着ることでこの問題も解決です。

レインウェアには拘りがなく、私はワークマンのズボンを着ています。

ウェアは水の中だと少し伸びてしまい、丈の長いズボンだと足回りが邪魔になります。

しかしワークマンでは少し短めレインパンツが売られていたので重宝しています。

またレイヤーは3レイヤーよりも2.5レイヤーが良いと思っています。

登山ではみんな3レイヤーが良いと言うけれど、一概にそういうわけでもないと思っていて、2.5レイヤーの悪い点として『肌にべた付く』と言われますが、そもそもウェットスーツを着ているのでこの点は問題ないです。

さらに2.5レイヤーは裏地が無いので3レイヤーより柔らかいです。つまり動きやすいです。その為私は2.5レイヤーの方が良いと感じています。

またレインウェアは出来れば胸ポケットがあるモデルがお勧めです。

腰ポケットだとハーネスに干渉しやすいからです。大きな胸ポケットがあればここに携帯を入れられるので楽です。

イナレムレインパンツ

イナレムレインパンツ

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・沢靴

⇒フェルトソールとラバーソールを使い分けています。

最初は『ラバーソール要らないのでは?』と思い漁港の人も使うと聞いた(=濡れたところに強い)ハイパーVを買ったのですが、水圧に負けたのか1回の遡行で壊れました。

やはり餅は餅屋ということで、現在はモンベルのサワートレッカーを使っています。

サワタビとかもあるのですが、サワタビは足裏感覚が良いのですがその分ソールが薄く、河原歩きが続くと足が痛くなります。その為私はサワートレッカーを使っています。

フェルトシューズはこちらもモンベルのサワーシューズ。

またフェルトシューズの時も、ラバーソールの時も寒がりなので沢ソックスは使っています。

サワートレッカー
サワートレッカー

サワーシューズ

サワーシューズ

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・軍手

⇒沢用グローブ使ったことないので分からないのですが、軍手が優秀すぎて今も昔も軍手一筋!

軍手

軍手(720双)

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4.装備の詳細-ザック・ドライサック-

・ザック

⇒私は昔から一貫してブリッツ28を使っています。

これはショルダーなどが最小限で非常に動きやすくてお気に入りです。

一方、夫はビッグリバードライパックを使っています。バックそのものがドライパックになっているモデルです。

つまり、私のザックが滝の登攀では水を上から下に流すタイプであるのに対して、夫のドライパック型は水を通さないということです。

これはどちらも良い点も悪い点もあるのですが、夫のザックの場合にはザック自体が浮き輪代わりになるので泳ぎ沢の時は便利そうです。

また私の友人はキャニオニング用のザックを使っています。

バックの下部に穴が開いていて水抜け出来るようになっています。以前友人はこれを自作しようとホールバックに穴をあけて使っていましたが、自分で開けた穴からほつれたりしてしまい、結局専用品に買い替えていました。

ビッグリバードライバックパック30L
ビッグリバードライバックパック30L

ブラックダイヤモンド ブリッツ28
ブラックダイヤモンド ブリッツ28

・ドライサック

⇒私はドライサックは基本2個持ちしています。

1個は厚めのデニールで小さめのドライパック。もう一個は少し薄めのデニールで大きなドライパック。小さめの方に【絶対に濡らしたくないもの】を入れて、大きい方に【それ以外】を入れています。サイズは今は13Lと5Lの二刀流がベストかなと思っています。

ライトウェイトドライバッグ 13L

ライトウェイトドライバッグ 13L

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また携帯用にはTPUガイドアクセサリーケースを使用しています。

少し出し入れにストレスがありますが、今のところこれ以上の解決策を見いだせていません。

TPUガイドアクセサリーケース

TPUガイドアクセサリーケース S

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5.装備の詳細-その他-

・タオル

⇒昔は速乾タオルを使っていたのですが、最近は手拭い。

軽くてすぐ乾くし重宝しています。


・温かい飲み物

⇒暑い中熱い飲み物を飲むのはまだいいけれど、ゴルジュで冷え切った中冷たい飲み物は辛い。

低体温症になったことはないけれど、唇真っ青とかはたまにあるのでやはり温かい飲み物は必須だと思っています。

白毛門沢みたいに完璧に開けた沢でシャワークライミングの場面も少ない沢なら水だけにすることもあります。

サーモス 水筒 山専ボトル 900ml

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・笛

⇒私はE-CALLという笛を使っています。

笛に関しては過去に何個か試していて、ホイッスル付のチェストストラップ、MIYAGEN 3D ホイッスル、レスキューフローティングホイッスルを試しました。

その中で一番良かったのがE-CALL。ダントツです。

クライミングの時なら上記のホイッスル類でも問題ないのですが、沢登りだと滝の轟音にかき消されてE-CALLじゃないとダメ。

私は肺活量が少ない方ではないと思うのですが、それでもE-CALL以外だと私の場合はダメでした。

非常用笛e-call
非常用笛e-call
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今回は私の沢の装備を紹介してみました。

沢では中々他の人に出会わないし、仲間も少なく情報が少なかったりするかと思います。

今回の私の装備が役に立つと嬉しいです!

初めて沢登りに行きます、という人はここまで用意する必要はないと思うので、下記の記事を参考にしてみてください。

沢登り装備① 【最初の装備一式】