冬は暖かく夏は涼しい、ウール製のスポーツブラです。
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【お取寄せ】 スマートウール ウィメンズ イントラニット ストラッピーブラ 【3/14現在メーカー在庫数】 価格:12760円 |
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【おすすめポイント】
① 高い保温性と吸湿性!
保温性と吸湿性に優れたウール素材のため、山での使用に適しています。
② 蒸れない!
汗をかきやすい谷間部分はシームレスに編まれているので、通気性が確保され、蒸れることがなく快適性が保たれます。
③ 伸縮性が高い!
十分なホールド力がありながらも、生地がよく伸びるので動きに追従してくれます。
目次
1.購入の経緯
2.主なスペック
3.お気に入りポイント/気になるポイント
4.サイズ感
5.お勧めシチュエーション
6.感想
【1.購入の経緯】
クライミングでも、沢登りでも、縦走でも、どんなアクティビティでも普通のブラを使い続けてきました。またそれで困ったこともありませんでした。
そんな私でしたが、トレラン時には普通のブラでは擦れが酷く、苦痛でした。
擦れてとても痛いし、ずれるし、動きにくい。擦れたところから出血は日常茶飯事。途中でブラを外してしまったこともあります。
これはまずいと思い、スポーツブラのことを調べ始めました。
そしてスポーツブラには
① 揺れを防いでバストの負担を軽減
② 動きを妨げない
というメリットがあることを知りました。

ふむふむ。
正直揺れるような大きな胸を持ち合わせていない私には①に関してはピンときませんでしたが『動きを妨げない』は重要なポイントです。
動きを妨げないということは、『肩甲骨周りの動きを妨げない構造であること』『動きに追従する伸縮性があること』『ずれたり擦れたりして痛みを生まない構造であること』だと思います。
これに加えて、私の場合は山での使用なので、
『蒸れない、冷えない、べた付かない』
という要素も欲しいところ。
これらの要素で考えると、ウールは「熱伝導率が低いので冬は暖かく、夏は涼しい。そして吸湿性に優れている。」つまりウールのスポーツブラはベストチョイスと考えました。
そしてSmartwoolのシームレスストラッピーブラを購入しました。これが大変調子が良かった。

シームレスストラッピーブラ
これが数年前。それから時が経ち、「また新調したいな」と思い調べたところシームレスストラッピーブラは廃版。現在はイントラニット
ストラッピーブラというモデルが販売中でしした。
まあ同じメーカーだしウールだし、と思い、今回はイントラニット ストラッピーブラを購入してみました。今回はそのレビューです。
【2.主なスペック】
表側:ナイロン69%、ポリウレタン17%、ポリエステル14%
内側:ウール41%、リヨセル35%、ナイロン13%、ポリウレタン11%
サイズ展開 : XS~L
【3.お気に入りポイント/気になるポイント】
お気に入りポイント:
① 高い保温性と吸湿性!
化繊とは違う、ウールの保温力を感じることができます。
最高気温が5度に達しない日のトレラン時でも、胸周りの寒さは感じませんでした。
化繊だと寒い日には着用した時に「ひゃっ!」となりがちですが、こちらのスポーツブラは着用時のストレスもありませんでした。
また吸湿性にも優れているので、化繊のように「汗が滴り落ちる」ということがありません。Tシャツに汗が染み出ることもないので、「下着の形くっきり見えちゃってるよ」現象もなく、女子としては助かります。
② 蒸れない!
汗をかきやすい谷間部分はシームレスに編まれているので通気性が確保されています。
ブラ自体の生地の厚みがあるにもかかわらず、夏でも蒸れを感じたことはなく、快適。

谷間部分
③ 伸縮性が高い!
着用した時はタイトだなと思いましたが、生地がよく伸びてくれるので動きに追従してくれます。このしなやかな伸びもウールならではだと感じています。
伸びるというだけではなく、きちんと伸縮性があるので、旧品は3.4年使用していますが型崩れせず使えています。
気になるポイント:
① 冬場大量に汗をかくと汗冷えする
乾きが遅く、冬にトレランなどで大量の汗をかくとひんやり感じます。
これは旧型のシームレスストラッピーブラだと感じなかったポイントです。旧品に比べて
1)生地面積が増えた

だいぶ面積増えた

背面も同様
2)ウールの含有率が減った
このことが原因ではないかと思います。
速乾性素材を選んでいない時点で多少犠牲にしなければいけないのかもしれませんが、冬は結構嫌だなと思います。
冬のトレラン後、電車で帰る時とかは冷たくなって嫌です。夏だと気になりません。
② 締め付けがきつい
締め付け感がきついなと思います。これも旧型では感じなかった点です。
この要因としては、
1)旧型と比べてゴムバンド部分が太くなっており、締め付け力が上がっている。

ゴムの太さが倍になっている
2)多くのスポーツブラ及び旧型は裾部分が広がり気味(台形)なのに対して、イントラニット
ストラッピーブラは最上部から最下部までほぼ同じ横幅になっている。

裾が広がっていない

重ねると横幅の違いが良くわかる
この2点がタイトに感じる要因だと思います。
私はメーカー公式サイズ表通りにサイズを選び、且つ旧型と同じサイズを購入しましたが、ワンサイズアップにした方が良かったなと思いました。
③ 上体を折る時動きの邪魔になる
これも旧型では感じなかったストレスポイントです。
生地が縦に長くなったため、ゴムバンドが鳩尾くらいの位置に当たってしまいます。
その為上体を折るような動きの時、バンドが邪魔な感じがします。
こんな長い必要あるのかな?と思います。またこの事も上記で述べた締め付け感を出してしまう原因の一つかなと思います。

縦長すぎる
④ パッドが縫い付けられていない
縫い付け式ではないので着用時、洗濯した時、パッドが動いたり折れたりしてストレスです。着脱式のメリットは、『乾きやすいこと』『バットを交換できること』だと思うのですが、パッドの厚みは普通のブラと比較するとペラペラなので乾きを心配する必要がないし、パットの交換需要ってそんなにあるのかなあと思ってしまいます。(それよりも縫い付けられていないことで起きるストレスの方が強いのではと感じてしまいます。)

両型とも取り外し式
【4.サイズ感】
メーカー推奨サイズではきつく感じます。海外サイトにも同様の口コミがありました。メーカー推奨サイズのワンアップがお勧めです。
【5.おすすめシチュエーション】
① ブラ一枚で運動をする人
丈が長くなった分、Tシャツを着ずにスポーツブラだけで運動する人には使いやすくなったと思います。
攻めすぎない、丁度良い丈感だと思います。(ヨガとかジムで走っている人のイメージ)
② 夏場
外気温が低い時の運動時では、汗をかくと速乾性がないのでブラが乾かず冷たく感じますが、吸湿性と通気性があるので夏には快適に使えます。
③ 登山やハイキング
速乾性は低いものの、保温性と通気性があるので冬は暖かく、夏は涼しく使用できます。その為、トレランは冬でも汗を大量にかくことがあるのでお勧めしにくいですが、あまり汗をかかない登山やハイキングでは冬でも問題ありません。夏では大量の汗をかいても問題ないので、トレラン時にも有用です。またウールは消臭力があるので、山に数日入るときにはおすすめです。
【6.感想】
冬に汗をかくと冷たくなる、タイト、生地が長すぎる、と気になる点は書きましたが、上手く自分で調整すれば快適に使用できるアイテムだと思います。
私の使うシチュエーションでは「いつでも快適!」というアイテムではないし、旧品の方が総合的に好きでしたが、夏には常に快適なアイテムですし、自分がアイテムに合わせて使っていこうと思います。
次のモデルチェンジでは気になったところが改良されるといいな!
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【お取寄せ】 スマートウール ウィメンズ イントラニット ストラッピーブラ 【3/14現在メーカー在庫数】 価格:12760円 |
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2025年4月23日 at 11:55 PM