【おすすめポイント】
①一見の価値ありの大滝!
まぼろしの滝(35m)と滝が削りだした洞窟のようなホールはどこか神聖さも感じる空間です。
②さくっと行けちゃう!
立合川は第8ゴルジュまであり、全て遡行するには日帰りは難しい。しかしまぼろしの滝は第2ゴルジュにあり、大滝鑑賞までなら日帰りでサクッと行けちゃう!


【コース概要】
| グレード | 3級上 |
| 適期 | 5月中旬~10月上旬 |
<参考文献>関西起点 沢登りルート 100
【参考記録】
2025/08/23 晴れ
大峰沢トリップ4本目。白川又川下部ゴルジュ、池郷川下部ゴルジュ、前鬼川に続いて立合川 (たちあごう) へ。

東野トンネル西側のスペースに車を停めてスタート。
入渓まで近く、且つ林道にヒルが居るとのことなので駐車スペースで沢装備に着替えました。

対岸へ渡り、近畿自然歩道の道標から遊歩道に入ります。

遊歩道に入ると一旦下流に向かいます。下っていくと吊り橋が出てくるのでその脇から入渓しました。
特に懸垂下降等は不要で、歩いて入渓できました。

入渓すぐ。薄暗くて、『うわー、ヒル居そう』って感じ。

すぐに第1ゴルジュのふじんぼ滝。
これは水線右側を登りました。

すぐによりきや淵滝。
こちらは右岸から巻きました。巻きも明瞭です。
よりきや淵の上はちょっとしたナメが広がっていました。

第2ゴルジュスタート。はままつ滝です。

はままつ滝は水線から登りました。

続いて支流のかかる滝。

夫は水線突破を試みます。
私はその様子を見て支流のかかる岩の真ん中を登りました。

ゴルジュ内は光も当たり、中々に綺麗です。

続いて銚子滝。

銚子滝も水量が少ないので水線を容易に登攀できました。

銚子滝を超えると前方が洞窟みたいな形状に。いよいよか?

まぼろしの滝35mが登場。迫力満点です。

滝の落ち口は大きな洞窟のようなホールになっていました。
ホールの5.6m上に巨木が引っかかっていて、増水の時にはそこまで水位が上がるのかと驚き。

まぼろしの滝で少し戯れてから、来た道を戻ります。
銚子滝を飛び込んだりしながら少し戻ります。

銚子滝の下、支流滝の上にある左岸のルンゼから脱渓していきます。
沢筋はグズグズそうだったので、木の方から上がりました。途中には残置ロープがかかっていました。

10分ほどで林道に到着。ここから林道を歩いて15分くらいで駐車スペースに到着です。
ヒルが嫌すぎたので帰りも駐車スペースで着替えました。(夫と私、1匹ずつヒルが付いていました。)
【アキの一言】
今回は水量が少なく簡単に進むことができました。
まぼろしの滝も水量が少なくちょっと迫力が半減だったかもしれません。しかしそれでも十分にその空間を楽しむことはできたと思います。
下山後の温泉で沢ヤのグループと遭遇し、その中の一人の方が『立合川を第八ゴルジュまで遡行して素晴らしかった』と話していたので、今度機会があれば最後まで遡行するのもありだなと思いました。
今回は水量も少なくちょっと物足りない感がありましたが、最後まで進めば充実度は満点だろうなと思いました。
ただこちらもヒルが居る沢なので5月とか、それくらいが良いのかなと思います。
【コースタイム】
10:30 駐車スペース – 10:50 入渓 – 12:25 まぼろしの滝 – 13:40 林道 – 13:55 駐車スペース
【装備】
ラバーソール 30mロープ(未使用) カム(未使用) ボールナッツ(未使用)



